吐き捨て系日記

とある20代男が考えを整理するためにブツクサ綴る、ほんとにただの日記です。

ファンとファン

職場にプロレス好きな人がいて、よく観戦に誘ってもらうようになった。
ありがたいことだ。

 

ただ、そこで気になることがあった。
その同僚は特定のプロレス団体だけが好きで、他のプロレス団体のことは知らないし興味もない。
技の名前も知らないし、入場曲のタイトルも知らない。

 

試合後、別の人と技がどうとか他の団体との絡みがどうとか話してたら、

「なんでそんなに興味持てるの?」

と普通に疑問を抱かれた。

 

それに対する答えを俺は持ってない。

 

もちろん、同僚は楽しんでる。声上げて応援してるし、月に何度も現場に行く立派なファンだろう。

 

 

知識があるから偉いとか、何回現場に行ったから偉いとか、いくら使ったから偉いとかそういうのでファンかどうかは決められるべきではない。
俺がただ欲しいのはそれぞれが平和に同居できる環境だ。

 

ひたすら物事を追っかけるやつ、現場に通うやつ、物を買いまくるやつ、それらが個別に存在するのではなく同じ「ファン」として何か共有できれば。

互いにああしろこうしろ。あれは嫌だこれは嫌だ、って敬遠しあうのって悲しいし。

 

そう思いつつ、俺は同僚との、ファンとしての距離感を測りかねている。
「これは引かれるんじゃねえか…」みたいな。

一歩引いてみれば「楽しんでる人」には違いないと思うんだよなお互い。

ただ、もう一歩近づきたいなあ…。多分俺が見えなくなってるもんとかあると思うし。