で、この感想記事を一瞬アップしたんですけど速攻で消しといた。
なんでかっていうと、「俺が余計なこと語るとマイナスでしかないんじゃないか」って思ったから。
すでに多くの人が語っている通り、「色々調べたり、情報入れない方が楽しい」っていうのはまさにその通り。
俺も公式サイトや予告編、感想なんかも出来るだけ避けて臨んだ。
結果大満足だったわけですが、それをあんまり過度に語り過ぎると逆に良くないかも…なんてビビっちゃったわけです。
まあ強いてオススメするとしたら、「ゾンビとかホラーって苦手…」って人とか、「なんかサブカルっぽい映画だろ?」とか思ってる人は安心してほしい。
誰もが楽しめて、笑顔で映画館を出ることが出来る映画だと思いますよ。
で、伊集院光もラジオで言及してたけど、テレビやラジオでの映画紹介ってかなり踏み込んだとこまでバラしちゃうので気を付けて、話題になりつつある今のうちに見といた方がいいと思う。
感想はまた1カ月ぐらい経ったら改めて書こう。
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※例の騒動後、以下追記。
見終わった直後に起きた「『カメラを止めるな!』原作騒動」
要は、映画の元になった演劇の主催者が「一方的に原案とされたが、原作が適当だ」と訴えたという。
で、映画側も徹底抗戦の構え。
劇団や映画の関係者から続々コメントが出てきて、部外者には把握しきれないような状況になってるっていう。
映画の内容自体が「映画作りの情熱」「クリエイターの努力」「家族愛」みたいなとこに重きを置いてるので、よりによってこういう騒動かい…と残念な気持ちもあり。
どう転んでも悲しい結末しか思いつかないし、でも告発自体は必要なことと思うし、辛いなあという気持ち。